Article ID: 1089, created on Oct 12, 2012, last review on Aug 12, 2014

  • Applies to:
  • Virtuozzo containers for Linux 4.0
  • Virtuozzo for Linux 3.x

ご注意ください

本記事は、Parallels Virtuozzo Containers for Linux 3.0 および 4.0 のみを対象としています。
Parallels Containers 4.6 には、オフライン管理を有効化するプロセスのみのサービスコンテナがあり、この KB 記事はバージョン 4.6 には対応しません
サービスコンテナを再作成する代わりに、Parallels Containers 4.6 ホストに PVA エージェントを再インストールすることができます。

詳しくは、以下の記事を参照してください。
6965 Service Container has only single 'init' process
9445 PSBM 5 または PVCfL 4.7 HW ノード上での PVA 4.6 エージェントのインストール/再インストール/アップグレード方法

解決策

Parallels Infrastructure Manager(PIM)を使用している場合、KB 記事「How to backup and restore Parallels Infrastructure Manager(Parallels Infrastructure Manager のバックアップおよび復元方法)」に従って、PIM の最新のバックアップをとっていることを確認してください。

Parallels Virtuozzo Containers ハードウェアノードにサービスコンテナを作成するには、'vzsveinstall' ユーティリティを使用します。
# vzsveinstall -D DISTRIB_DIR -s SERVICE_CT_IP

ここで、
- DISTRIB_DIR は、サーバ上の Virtuozzo ディストリビューションディレクトリのパスです。例えば、サーバで Virtuozzo ディストリビューションのディレクトリが /root/Rel400 であれば、DISTRIB_DIR の値は /root/Rel400/ となります。
- SERVICE_CT_IP は、サービスコンテナに割り当てる IP アドレスです。

既に Virtuozzo ディストリビューション(64-bit PVC 4.0 など)をファイル "virtuozzo-4.0.0-${build_version}-x86_64.sfx" としてダウンロード済みの場合、次の方法で展開してください。
# mkdir -p /vz/full_distr
# bash /path/to/virtuozzo-4.0.0-${build_version}-x86_64.sfx -d /vz/full_distr --extract

続いて、次のコマンドを使用してサービスコンテナを作成することができます(古いサービスコンテナ #1 が存在しないことを確認してください)。
# vzsveinstall -v -D /vz/full_distr -s SERVICE_CT_IP

追加情報は、'vzsveinstall' ユーティリティのメインページを参照してください。

注: サービスコンテナを作成する前に、OS テンプレート 'redhat-as3-minimal' をハードウェアにインストールし、キャッシュする必要があります。 ノードにテンプレートをインストールしていない場合、以下を実行してください。
- OS テンプレート 'redhat-as3-minimal' をインストールします。該当する RPM パッケージは Virtuozzo ディストリビューション内の 'virtuozzo/SVE' フォルダにあります(Virtuozzo 3.x の場合、'HW/SVE' フォルダ)。
- ノードで 'vzpkgcache' コマンドを使用して、OS テンプレートのキャッシュを作成します。

サービスコンテナを再作成する前に、OS テンプレート 'redhat-as3-minimal' の最新バージョンをハードウェアノードにインストールしていることを確認してください。例:
# vzpkgls | grep minimal

minimal' OS テンプレートの最新バージョンは以下のとおりです。

Virtuozzo 3.0: 20050622
Parallels Virtuozzo Containers 4.0: 20080630


'vzup2date' を実行し、ノードを更新することができます。 手動で更新する場合、'minimal' テンプレートを /vz/vzup2date ディレクトリから探し、'rpm -Uhv ' コマンドを使用してインストールします。例えば、64-bit PVC 4.0 の場合:
# rpm -Uhv /vz/vzup2date/4.0.0/TU-4.0.0-438/redhat-as3-minimal-x86_64-p5nfs-tmpl-4.0.1-3.swsoft.x86_64.rpm

Virtuozzo サーバに最初のリリース以降すべてのアップデートを適用してきている場合('vzup2date' ユーティリティを使用するか手動で実行)、必要なすべてのアップデートをサービスコンテナにも適用してください)。 'vzup2date' ユーティリティでダウンロードされたアップデートは、通常、Virtuozzo サーバの /vz/vzup2date/3.0.0/TU-3.0.0-* dirs にあります。 アップデートをサービスコンテナに適用するには、'vzsveupgrade' ユーティリティで次の 2 つのコマンドを使用します。
# find /vz/vzup2date/virtuozzo -path "*/$(awk '{gsub(/-.*$/,"",$NF);print $NF}' /etc/virtuozzo-release)/*/virtuozzo-tools*$(uname -i)*" -printf "%h\n" |sort -u |xargs -rn1 vzsveupgrade -d

# find /vz/vzup2date/pim -path "*/$(awk '{gsub(/-.*$/,"",$NF);print $NF}' /etc/virtuozzo-release)/*/virtuozzo-tools*$(uname -i)*" -printf "%h\n" |sort -u |xargs -rn1 vzsveupgrade -d

サービスコンテナを再作成する必要がある場合、'vzctl destroy 1' コマンドを使用して既存のサービスコンテナを破棄します(あらかじめコンテナを停止する必要があります)。続いて、サービスコンテナを初めから作成し、前述のように、提供されているすべてのアップデートを適用してください。

'vzagent-opcontrol' パッケージ(ノード上)と 'vzagent-srvcontrol' パッケージ(サービスコンテナ内)が同じバージョン/リリースであることが重要です。
# rpm -q vzagent-opcontrol; vzctl exec 1 rpm -q vzagent-srvcontrol

Virtuozzo 3.0 でのアウトプット例:

vzagent-opcontrol-3.0.0-21.2.swsoft
vzagent-srvcontrol-3.0.0-21.2.swsoft


Parallels Virtuozzo Containers 4.0 でのアウトプット例:

vzagent-opcontrol-4.0.0-483.swsoft
vzagent-srvcontrol-4.0.0-483.swsoft

追加情報

フルディストリビューションの取得について詳しくは、以下の KB 記事を参照してください。
10043 Parallels Virtuozzo Containers for Linux のフルディストリビューションをダウンロードするには

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