Article ID: 111889, created on Sep 12, 2011, last review on May 2, 2014

  • Applies to:
  • Virtuozzo containers for Linux 4.7
  • Virtuozzo containers for Linux 4.6

症状

Parallels Containers では、サーバの可用性と効率を向上するためにクラスタリング技術を使用することができます。 (Parallels Containers 環境での)RHCS クラスタを展開する手順について詳しくは、『Deploying RHCS Clusters In Parallels-Based Systems』ガイドを参照してください。 本記事は、4 ノード RHCS ファイルオーバークラスタの展開に関する追加のコメントを提供するものです。

解決策

1) iSCSI ディスクのラベリング

4 ノードクラスタ(アクティブ×3、パッシブ×1)では、/vz データパーティション用に 3 つの iSCSI ディスクがあります。 それぞれのアクティブノードは、独自のラベルがある独自のデータパーティションを持ちます。 以下の例のようなことを実行します。

これらのボリュームの名前は "rhcs1"、"rhcs2"、"rhcs3" で、付加する iSCSI デバイスの ID は /dev/sda/dev/sdb/dev/sdc とします。

# mke2fs -j -J size=100 -L rhcs1 -b 4096 -i 4096 /dev/sda
# mke2fs -j -J size=100 -L rhcs2 -b 4096 -i 4096 /dev/sdb
# mke2fs -j -J size=100 -L rhcs3 -b 4096 -i 4096 /dev/sdc


2) Parallels Virtuozzo Containers インストール

a. インストール時に「アクティブ」ノードを選択し、iSCSI ボリュームのマウント用に fstab を構成します。

ノード 1:
LABEL=rhcs1 /vz ext3 _netdev,noatime 0 0

ノード 2:
LABEL=rhcs2 /vz ext3 _netdev,noatime 0 0

ノード 3:
LABEL=rhcs3 /vz ext3 _netdev,noatime 0 0


b. アクティブノードに /vz パーティションをマウントします。
# mount -a


c. 自動インストーラを使用してアクティブノードへの PVC のインストールを開始します。

# ./vzinstall-linux.bin


[Download and Install]を選択します。 インストーラにソフトウェアの更新を許可します。

d. 再起動し、インストール後の作業が終了するまで待機します。

e. ログインし、以下の作業を行います。
- /etc/fstab ファイルから /vz エントリを削除します。
- PVC サービスを無効化します。
# chkconfig vz off

- PVC サービスを停止します。
# /etc/init.d/vz stop

- 「パッシブ」ノードで PVC インストールを抽出し、「clustermode」パラメータでインストーラを起動します。
# ./install --clustermode

- インストール後にノードを再起動します。
- vz サービスを無効化します。
# chkconfig vz off

- vz サービスを停止します。
# /etc/init.d/vz stop


3) RCHS(4 ノードクラスタ)を構成します。

- 3 つの IP リソースを追加します。
- 3 つのファイルシステムリソースを追加します(それぞれの iSCSI ディスク用。ボリュームラベルで、デバイス名の代わりにパーティションが参照されることを確認します)
- 1 スクリプトリソース(vz クラスタ)を追加します。
- このクラスタに N-1 サービスを追加します(4 ノード = 3 アクティブサービス)。 これらのサービスにリソースを適切に追加します。

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