Article ID: 113790, created on May 16, 2012, last review on Jun 17, 2016

  • Applies to:
  • Virtuozzo
  • Virtuozzo containers
  • Virtuozzo hypervisor
  • Virtual Automation

概要

これらのサーバ仮想化製品では、標準のバックアップおよび復元オペレーションのために Virtual Automation(VA)を使用します。

Virtual Automation エージェント(VA エージェント)は、この VA エージェントがインストールされている特定のハードウェアノード用にバックアップおよび復元ツールと API を提供します。

Virtual Automation 管理ノード(VA MN)は、VA グループに登録されたすべてのノード用に集中型のバックアップおよび復元ツールを提供します。

本記事では、バックアップおよび復元プロセスの背景、バックアップおよび復元プロセスにおけるサーバの役割、および VA の用語について説明します。

サーバの役割

一般に、バックアップまたは復元プロセスで利用するサーバには 3 種類の役割があります。

ローカルバックアップの場合、1 台のサーバでこれら 3 つの役割を実行することが可能です。

バックアップシナリオ

シナリオ 役割
mypvcserver のローカルバックアップ

仮想化ノード: mypvcserver

 

vzabackup -F mypvcserver -e CTID
ローカルで開始されるリモートストレージへのバックアップ

仮想化ノード: myvpcserver

バックアップストレージノード: remotestorage

コントロールノード: myvpcserver

vzabackup --storage root@remotestorage localhost -e CTID
ストレージサーバから開始されるバックアップ

仮想化ノード: myvpcserver

バックアップストレージノード: remotestorage

コントロールノード: myvpcserver

vzabackup -F mypvcserver
サードサーバから開始される、サーバのリモートストレージへのバックアップ

仮想化ノード: myvpcserver

バックアップストレージノード: remotestorage

コントロールノード: myvpcserver

vzabackup --storage root@remotestorage -F mypvcserver -e CTID

バックアップツールとインターフェース

  • グラフィカル
    1. VA コントロールセンター - VA MN のウェブインターフェース。VA グループ内の全ハードウェアノードのバックアップを管理できます。
    2. Power Panel - 特定のコンテナの管理用ウェブインターフェース。Power Panel から開始されるバックアップは、コンテナがホストされているハードウェアノードのローカル設定に基づいて実行されます。
    3. Parallels Management Console(廃止) - 旧バージョンの Virtuozzo containers に付属していたグラフィカルツール。登録済みの全ノードに対してバックアップと復元を実行できます。
  • コマンドライン

    1. vzabackup\vzarestore - VA エージェントバックアップ API メソッド用の CLI インターフェース。
    2. vzbackup\vzrestore (obsolete) - TAR ベースのバックア用の CLI インターフェース。VA エージェントを実行する必要はありません。

      注:Virtuozzo containers for Windows では、vzabackup\vzarestore ツールの別のラッパの形態で提供されています。

  • API
    1. XML API 経由の VA 管理ノードのバックアップインターフェース
    2. SOAP および XML API 経由の VA エージェントのバックアップインターフェース

バックアップ用バックエンド

Virtuozzo は、バックアップファイル用に 2 つのバックエンドを提供しています。

  1. Acronis Backup and Restore 対応のバックエンド(デフォルト)
  2. TAR 対応のバックエンド

バックアップエンジンのバックエンドは VA エージェントの構成ファイルで切り替え可能です。

  1. VA エージェントの構成ファイルを編集します。

    /vz/pva/agent/etc/vzagent.conf

    または

    /var/opt/pva/agent/etc/vzagent.conf

  2. バックエンド値を 0(Acronis 対応バックエンド)または 1(TAR 対応バックエンド)に変更します。

    • vzlin_backup_serializer (VA 4.6.4 より前のノード用):

      <vzlin_backup_serializer> 
      <configuration> 
      <backend>1</backend> 
      <enable_snapshot>1</enable_snapshot> 
      <custom> 
      <queue>0</queue> 
      <heavy_timeout_limit>360000</heavy_timeout_limit>
      </custom> 
      </configuration> 
      </vzlin_backup_serializer> 
      
    • vzlin_backup_serializer11 (VA 4.6.4 以降のバージョン用):

      <vzlin_backup_serializer11>` 
      <configuration> 
      <backend>1</backend> 
      <enable_snapshot>1</enable_snapshot> 
      <custom> 
      <pool>0</pool> 
      <queue>0</queue> 
      <heavy_timeout_limit>360000</heavy_timeout_limit>
      </custom> 
      </configuration> 
      </vzlin_backup_serializer11>
      
  3. VA エージェントを再起動します。

    ~# pvaagent restart
    

追加情報

How to increase VA Agent timeouts for backup operations

Acronis Error: Module=0 Code=0, Tag=0 troubleshooting

Virtual Automation builds, releases, and supported virtualization products

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