Article ID: 115103, created on Jul 31, 2013, last review on Dec 19, 2014

  • Applies to:
  • Plesk 11.5 for Linux
  • Plesk 12.0 for Windows
  • Plesk 11.0 for Windows
  • Plesk 11.5 for Windows

リリースノート

Plesk 移管前チェッカーによってプロバイダは、移行手順を開始する前に、移行の失敗につながる可能性があり修正が必要な問題をチェックすることができます。

Plesk 移管前チェッカーについては、Plesk Forum の専用スレッドにて議論されています。

概要

移管前チェッカーには、「ソース側」と「宛先側」という 2 つのステージがあります。「ソース側」で、必要なすべての情報がダンプファイルに収集され、「宛先側」で、ダンプファイルからの情報を使用してチェックが実行されます。Linux の場合、「ソース側」は完全自動化されていますが、Windows の場合、ソースサーバで --source オプションを付けてスクリプトを実行してから、ダンプファイルを宛先サーバに手動でコピーし、宛先サーバでスクリプトを実行する必要があります。

変更履歴

バージョン 15.0

  • (Windows)空のクライアントログインのチェック。

バージョン 14.0

  • (Windows) SQL Server Management Objects(SMO)が最新であるかどうかのチェック。
  • (Windows)平均ディスクキュー長のチェック。
  • エラーレポートの改良。
  • バグ修正:Windows での空きディスク容量計算用パスの決定が正しくない。未インストールのコンポーネント、古いコンポーネント、およびサポートされないコンポーネントの警告が正しくない。

バージョン 13.0

  • Mailman 管理者インターフェースでの Mailman 固有設定のセットアップが移行中に失われるという警告を追加。

バージョン 12.0

  • バグ修正

バージョン 11.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • ソースと宛先で異なるメールサーバがインストールされている場合の警告

バージョン 10.0

  • ユーザビリティの改良

バージョン 9.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • 宛先サーバの Webalizer パッケージバージョンがソースサーバより古い場合の警告

バージョン 8.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • すべてのドメインのすべてのメールリストメンバが、メールリストに再び追加されたときのウェルカムメッセージを受け取ることについての通知を追加

バージョン 7.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • 宛先サーバに十分な i ノードがあるかのチェック

バージョン 6.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • ビジネスロジックにある潜在的な問題のチェック
  • テーブル siteapppackages と apsapplicationitems の関係の破損のチェック

バージョン 5.0

以下のチェックアイテムが追加されました。

  • sshd 設定のチェック
  • ソースサーバでの不明なシステムユーザのチェック
  • ソースサーバで使用中の Plesk コンポーネントおよび宛先サーバのライセンス制限のチェック
  • 宛先サーバでの MS SQL インスタンスの名前チェック
  • Perl の bigint モジュールの問題のチェック
  • 必要なシステムロケールのチェック
  • 旧バージョンの SmarterMail のチェック

バージョン 4.0

以下のチェックが追加されました。

  • ソースサーバで使用されている Plesk コンポーネントが宛先サーバにインストールされているかのチェック

バージョン 3.0

以下のチェックが追加されました。

  • - テーブル smb_users での UUID フィールドが空のレコードのチェック - ソースサーバと宛先サーバでの MySQL サーバのアクセス性 - 初期 Plesk 構成の完全性 - 実行中の Plesk サービス - ソースサーバにおける Plesk に登録されておらず(Plesk に管理されておらず、Plesk で不明)、そのため宛先サーバに移行できない MySQL データベースの存在
    • ソースサーバで使用されている Plesk コンポーネントが宛先サーバにインストールされているかのチェック

使用方法

Windows の場合

ソース側

"%plesk_bin%\php.exe" -d auto_prepend_file="" c:\pre_transfer_checker.php --source

例:

"%plesk_bin%\php.exe" -d auto_prepend_file="" c:\pre_transfer_checker.php --source

 [2013-02-15 06:18:37][INFO] ==> Options parsed

 [2013-02-15 06:18:37][INFO] ==> Source created

 [2013-02-15 06:18:44][INFO] ==> Info collected

 [2013-02-15 06:18:44][INFO] ==> Serialized

 [2013-02-15 06:18:44][INFO] ==> Dump saved to C:\/panel_pre_transfer.dump

 [2013-02-15 06:18:44][INFO] ==> Exit

宛先側

"%plesk_bin%\php.exe" -d auto_prepend_file="" c:\pre_transfer_checker.php --dump 

例:

"%plesk_bin%\php.exe" -d auto_prepend_file="" c:\pre_transfer_checker.php --dump c:\panel_pre_transfer.dump

 [2013-02-15 06:23:42][INFO] ==> Options parsed
 [2013-02-15 02:13:27][WARNING] System user u89 of domain domain.com already exists on  destination server
 [2013-02-15 06:23:54][INFO] ==> Done

Linux の場合:

スクリプトは必ず宛先サーバで実行する必要があります。ファイル pre_transfer_checker.php は、SSH 接続経由でソースサーバに自動的にコピーされ、そこで起動します。結果ファイル panel_pre_transfer.dump が宛先サーバにコピーされます。

宛先側:

./pre_transfer_checker.php ``<-s host> <-l login> <-P port>

ここで、
<-s host> - Plesk ソースホスト

<-l login> - ソースホストのログイン名

<-P port> - ソースホストの SSH ポート

例:

# chmod +x pre_transfer_checker.php
# ./pre_transfer_checker.php ``-s 10.52.30.199 -l root -P 22`

 [2013-02-15 02:13:14][INFO] ==> Options parsed
 The authenticity of host '10.52.30.199 (10.52.30.199)' can't be established.
 RSA key fingerprint is 3f:74:be:a8:3f:80:4d:35:a4:c4:30:00:9f:7e:87:c5.
 Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
 Warning: Permanently added '10.52.30.199' (RSA) to the list of known hosts.
 root@10.52.30.199's password:
 [2013-02-15 02:13:25][INFO] Execute: scp -P 22 -o ControlPath=root@10.52.30.199:22.sock /root/pre_transfer_checker.php root@10.52.30.199:/root/pre_transfer_checker.php

 [2013-02-15 02:13:26][INFO] ==> Execute on source server: '/root/pre_transfer_checker.php --source'
 [2013-02-15 02:13:26][INFO] Execute: scp -P 22 -o ControlPath=root@10.52.30.199:22.sock root@10.52.30.199:/root/panel_pre_transfer.dump /root/panel_pre_transfer.dump
 [2013-02-15 02:13:26][WARNING] Your source server has more that 250 domains. Apache may fail to work because of a problem involving the file descriptors limit. Please check article http://kb.sp.parallels.com/en/2066 for more details
 [2013-02-15 02:13:26][WARNING] Local MySQL variable 'max_allowed_packet' should be increased up to '26776576' to successfully migrate large blob databases
 [2013-02-15 02:13:27][WARNING] Mail lists will not be migrated because Mailing Lists Server is not configured. You can configure Mail Lists Server in Tools & Settings
 [2013-02-15 02:13:27][WARNING] PostgreSQL Databases will not be migrated because PostgreSQL Server is not configured or not registered properly. You can configure PostgreSQL Server in Tools & Settings > Database Servers

 [2013-02-15 02:13:27][INFO] ==> Done

移行のベストプラクティス

  • 113586 Parallels Plesk Panel for Linux:移行のベストプラクティスとユースケース
  • 113590?Parallels Plesk Panel for Windows:移行のベストプラクティスとユースケース

Attachments

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