Article ID: 126786, created on Sep 2, 2015, last review on Sep 3, 2015

  • Applies to:
  • Plesk 12.5 for Linux
  • Plesk 12.0 for Linux
  • Plesk 12.5 for Windows
  • Plesk 12.0 for Windows

Plesk 12.5 は 2015 年 9 月 1 日よりアーリーアダプタ向けに提供が開始されました。

リリースノートはこちらから:

Plesk 12.5 の既知の問題、制約事項、重要な事実については、こちらの KB 記事を参照してください。

追加の FAQ(よくある質問)は以下をご覧ください。

アップグレード、コンポーネント、互換性

PHP 管理

データベース管理

タスクスケジューラ

修復

Debian/Ubuntu の dist-upgrade

テクニカルレポート

バックアップ

アップグレード、コンポーネント、互換性

  • Plesk 12.0 で Customer and Business Manager(CBM)を使用しています。Plesk 12.5 にアップグレードできますか?アップグレードしても CBM は機能しますか?

    はい。Plesk 12.5 にアップグレードできます。アップグレードしても CBM は引き続き機能します。CBM と Plesk は、Plesk XML-RPC API を介して統合されています。各バージョンの Plesk は複数バージョンの API をサポートするため、広範な後方互換性を保っています。

  • Plesk 12.0 で Web Presence Builder(WPB)を使用しています。Plesk 12.5 にアップグレードすると、WPB がサーバから削除されませんか?

    Web Presence Builder はサーバから削除されません。アップグレード後も機能するため、顧客はアップグレード前と同じようにウェブサイトを編集・公開することができます。Plesk 12.5 で、Web Presence Builder はオプションのコンポーネントになっています。つまり、Plesk インストーラのインターフェースを使用してサーバからアンインストールできます([ツールと設定]>[アップデートおよびアップグレード])。

  • Plesk for Linux で使用できる "Phusion Passenger サーバ" とは何ですか?

    Phusion Passenger サーバは、Plesk サーバ上で Ruby および Django ウェブアプリケーションを実行することを可能にします。Plesk 12.5 では、Plesk インストーラを使用してインストールできます。ただし、構成とアプリケーションのデプロイメントは手動で行う必要があります。これは、まだ Plesk に統合機能が搭載されていないためです。詳しくは、Plesk Dev Blog で Ruby および Django ウェブアプリケーションの実行に関する記事を参照してください。Phusion Passenger サーバとの完全な統合は、Plesk の次期リリースで予定されています(Ruby および Django 用)。

PHP 管理

  • Plesk 12.5 は PHP 7 をサポートしますか?

    Plesk 12.5 は PHP 7 をサポートします。PHP 7 のリリース後、Plesk サービスチームは直ちに、新しいコンポーネントの作成と公開に取り掛かります。コンポーネントは Plesk インストーラを使用してインストールできるようになります([ツールと設定]>[アップデートおよびアップグレード])。注:一部のウェブアプリケーションは PHP 7 で機能しない可能性があります。Plesk インストーラ([ツールと設定]>[アップデートおよびアップグレード])で追加の PHP バージョンをインストールできるのは、各 OS でサポート対象である最新 2 つのバージョンまでです。例えば、CentOS 6 と CentOS 7 ではインストール可能ですが、CentOS 5 ではインストールできません。また、Debian 7 と Debian 8 ではインストール可能ですが Debian 6 ではインストールできません。

  • [ツールと設定]>[PHP 設定]>[PHP ハンドラ]で管理できるのは、どのような PHP 拡張ですか?

    拡張が /opt/plesk/php/$version/etc/conf.d/ ディレクトリの *.ini ファイルに定義されていれば、Plesk インターフェースでこの拡張を有効化/無効化することができます。ただし、/opt/plesk/php/$version/etc/php.ini ファイルの ""extension=" 命令を使用してロードされた拡張は、拡張のリストに表示されません。この場合、php.ini ファイルを編集してこのような拡張を有効化/無効化する必要があります。


    注:Windows では、すべての拡張がメインの php.ini ファイル内に定義されるため、各ハンドラの[拡張]タブは空になっています。

  • Plesk はどのようにして複数の PHP-FPM ハンドラを Linux に実装するのですか?

    Plesk は複数の PHP-FPM デーモンプロセスを開始します。それぞれが、"/opt/plesk/php/5.6/etc/php-fpm.conf" など個別の構成ファイルを使用します。

データベース管理

  • [チェックして修復]ボタンで MySQL InnoDB の破損の問題を修正できますか?

    いいえ。[チェックして修復]ボタンは、ビルトインされた方法でデータベースをチェックして修復します。InnoDB の破損は非常に低レベルの問題であり、手動で修正する必要があります。この方法は、KB 記事 #6586 を参照してください。

  • Plesk 12.5 は、CREATE DATABASE コールを使用してデータベースサーバで手動で作成したデータベースを管理できますか?

    いいえ。Plesk で管理できるのは、Plesk インターフェース、コマンドラインユーティリティ、または API を使用して作成されたオブジェクトのみです。この対象となるのは、データベース、ドメイン、FTP ユーザ、メールボックスなどです。

  • Plesk 12.5 は各データベースの統計情報(テーブル数とデータベースサイズ)を表示します。このような統計情報を更新するために、日次メンテナンスタスクを実行する必要はありますか?

    これらの統計情報は、データベースサーバからリアルタイムに取得されます。日次メンテナンスタスクによって更新されるのを待つ必要はありません。

  • 新しいデータベース管理機能(エクスポート、インポート、チェックして修復)はコマンドラインから実行できますか?

    Plesk はバックエンドで標準のデータベースツール(mysqldump``mysqlcheck など)を使用するため、それらの機能を実行するための専用の CLI コマンドはありません。標準のデータベースツールを使用してください。

タスクスケジューラ

  • ある契約でスケジューラのタイムゾーンを変更したのですが、他の契約でもタイムゾーンが変更されてしまったことに気が付きました。これはなぜですか?

    タスクスケジューラのタイムゾーンは、顧客のプロパティであり、契約のプロパティではありません。タイムゾーンの定義は、Plesk 構成データベースのテーブル cl_param のパラメータ名 scheduler_timezone_id で確認できます。

  • Windows のタスクスケジューラでは、cron 構文で日付/時刻の構成を指定できますか(例:"0 0,8,16 * * 7" - "毎時 1 分、毎日曜日 8 時間おきに")?

    はい。Plesk 12.5 for Windows は、このような日付/時刻の構文をサポートします。その結果、Windows タスクスケジューラのタスクは複数の時間トリガを持つことになります。

修復

  • 修復ユーティリティには独自のログファイルがありますか?

    いいえ。標準の shell リダイレクト構文("plesk repair all -n >repair.log 2>&1")を使用して、出力およびエラーストリームをリダイレクトすることができます。

  • 修復ツールは、サービスの構成を再構築する方法や、どの問題を修正すべきかについて、どこから情報を取得しますか?

    これらの情報の大部分は、修復ツールにハードコーディングされています。Linux では、ウェブ構成はテンプレートを使用して構築されます。詳細は、マニュアルでご確認ください。

Debian/Ubuntu の dist-upgrade

  • サーバでの dist-upgrade 後、一部の顧客が chroot bash 環境に SSH ログインできなくなっています。

    Plesk の dist-uprade 後のヘルパースクリプトは、chroot 環境テンプレート(/var/www/vhosts/chroot/)のみを更新します。dist-upgrade の実行前に有効化された chroot 環境は更新されません。これらを再び機能させるには、契約ユーザに対して chroot bash アクセスを無効化してから、再び有効化します。

  • どのような場合に、Odin サポートは dist-upgrade による問題に対してサポートを提供しますか?

    Odin サポートがサポートを提供するのは、dist-upgrade ヘルパースクリプト(ディレクトリ /usr/lib/plesk-9.0/)でエラーが発生した場合か、dist-upgrade の実行後に Plesk が機能しなくなった場合のみです。dist-upgrade は、熟練したシステム管理者が OS ベンダーの示す手順に従って実行すべきです。Odin サポートは、dist-upgrade 実行中に発生した問題や OS パッケージの不具合については一切サポートを提供しません。

テクニカルレポート

  • レポートコマンドはどのようなレベル(簡易/標準/詳細)でデータを収集しますか?

    レポートユーティリティは、情報収集ツール(KB 記事 #116503 および #116674 を参照)をベースにしています。これらのツールでは、レポート収集に、簡易(brief)、標準(middle)、詳細(full)というレベルを用いています。一方、Plesk 12.5 のレポートツールでは、レポートレベルが単一です。これを情報収集ツールのレベルと比較すると、「標準」レベルにいくつかのデバッグ情報が追加されています。

  • テクニカルレポートには、plesk repair -n コマンドの出力結果が含まれていますか?

    はい。Linux の場合は collect\plesk\repair_status.txt、Windows の場合は Informer\Plesk\Plesk-repair_status.txt で確認できます。

バックアップ

  • 1 件のフルバックアップに増分バックアップが 3 件(A、B、C)あります。バックアップ B が損失または破損した場合、どうなりますか?

    このような場合、バックアップ C に黄色の感嘆符アイコンが付きます。そのようなバックアップの復元を試みると、不足している増分バックアップの名前を示す警告メッセージが表示されます。

  • フルバックアップを削除したり、以前の増分バックアップを削除すると、残りの増分バックアップはどうなりますか?

    Plesk により、同じ系統の残りすべてのバックアップも削除されます。つまり、1 件のフルバックアップに増分バックアップが 5 件(A、B、C、D、E)ある場合、バックアップ C の削除を試みると、バックアップ D と E も削除されます。

    注:バックアップの削除を試みると、Plesk からこのようなアクションについて警告が表示されます。

  • 増分バックアップのバックアップ/復元を行うと、バックアップのパフォーマンスに影響を与えますか?

    バックアップすべきデータが減るため、バックアップのパフォーマンスは向上します。復元パフォーマンスに認識できるほどの低下はありません。

  • ローカルストレージでバックアップを暗号化しないという選択肢はありますか?

    Plesk 12.5 ではその選択肢はありません。次期バージョンに向けて検討される可能性があります。

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