Article ID: 5801, created on Jan 26, 2012, last review on Sep 18, 2015

  • Applies to:
  • Plesk for Linux/Unix
  • Plesk 12.0 for Windows

症状

Parallels Plesk Panel のバージョン 9 以降では、2 つの MTA(Message Transfer Agent)がサポートされています(Qmail および Postfix)。Parallels Plesk Panel では、一度にいずれか 1 つのみを使用できます。現在 Parallels Plesk Panel で使用している MTA は、サービス管理ページ([Home] > [Services Management])で確認できます。

  • SMTP サーバ(Postfix)
  • SMTP サーバ(Qmail)

また、Parallels Plesk Panel の mailmng ユーティリティを使用して MTA を確認することもできます。

    ~# $PRODUCT_ROOT_D/admin/sbin/mailmng --features | grep SMTP_Server
    $features['SMTP_Server'] = "Postfix";
    $features['SMTP_Server_package'] = "postfix";
    ~#

    or

    ~# $PRODUCT_ROOT_D/admin/sbin/mailmng --features | grep SMTP_Server
    $features['SMTP_Server'] = "QMail";
    $features['SMTP_Server_package'] = "psa-qmail";
    ~#

解決策

autoinstaller スクリプトを使用すると、MTA を Qmail から Postfix に(あるいはその逆に)変更することができます。

パラメータなしでスクリプトを実行します。

    ~# /usr/local/psa/admin/sbin/autoinstaller 

次に、(currently installed) とマークされた Plesk バージョンを 4 ページ目で選択します。SSO や Sitebuilder など、その他すべてのアプリケーションは無効にします。

Plesk のメインコンポーネントリストページで、Qmail または Postfix メールサーバを選択し、Enter をクリックしてインストールを完了します。

あるいは、以下のコマンドを実行して MTA を Postfix に切り替えることもできます。

    ~# /usr/local/psa/admin/sbin/autoinstaller --select-release-current --install-component postfix

Qmail に切り替える場合は、次のコマンドを使用します。

    ~# /usr/local/psa/admin/sbin/autoinstaller --select-release-current --install-component qmail

追加情報

MTA を切り替えても、メールメッセージの保存先ディレクトリ ($PLESK_MAILNAMES_D) とメールのフォーマットは変わりません。

注:切り替え前のメッセージも変わらず残され、利用できます。

ただし、MTA の切り替えによりメールキューは再構成され、キューに残っていたすべてのメッセージは失われます。切り替えを行う前に、SMTP サービスを停止してメールの受信を停止し、キュー内のすべてのメールを配信することをお勧めします。

SMTP サービスの停止には、以下のコマンドを使用します。

    ~# /usr/local/psa/admin/sbin/mailmng --stop-smtpd

キューをフラッシュするには、次のコマンドを使用します。

QMail MTA:

    ~# kill -ALRM `pidof qmail-send`

Postfix MTA:

    ~# postqueue -f

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