Article ID: 8188, created on Mar 1, 2013, last review on Aug 12, 2014

  • Applies to:
  • Virtuozzo containers for Linux
  • Virtuozzo hypervisor 4.0
  • Virtuozzo hypervisor 4.0 for Mac Bare Metal

解決策

この記事は、Open-iSCSI を Parallels Virtuozzo Containers for Linux(PVCfL)、Parallels Server Bare Metal(PSBM)、Parallels Server for Mac Bare Metal Edition(PSfM BME) でインストール・管理する方法を説明します。 これはサードパーティソリューションであり、実稼働サーバに何らかの影響を与える可能性があるので注意してください。

必要なパッケージをホストにインストールする:

  1. CentOS-Base.repo ファイルをホストの /etc/yum.repos.d/ ディレクトリにコピーします。
  2. 以下のコマンドを実行して、iscsi-initiator-utils パッケージをインストールします。
# yum install iscsi-initiator-utils

iSCSI の構成:

iSCSI ストレージを使用するようにシステムをセットアップするには、いくつかの作業を行う必要があります。 init スクリプトまたは手動スタートアップによって、iSCSI スタートアップを開始し、/etc/iscsi/iscsid.conf ファイル経由で iSCSI を編集・構成する必要があります。 主なセットアップ作業は以下のとおりです。
  1. ターゲットを発見する。
  2. 将来のシステム再起動用にターゲットログインを自動化する。
  3. iSCSI ユーザ名、パスワード、ストレージサーバの IP アドレス(ターゲットホスト)を取得する。

ステップ # 1: iSCSI を構成する

vi テキストエディタで /etc/iscsi/iscsid.conf を開きます。

# vi /etc/iscsi/iscsid.conf

ユーザ名とパスワードをセットアップします。
node.session.auth.username = My_ISCSI_USR_NAME
node.session.auth.password = MyPassword
discovery.sendtargets.auth.username = My_ISCSI_USR_NAME
discovery.sendtargets.auth.password = MyPassword

ここで、

  • node.session.* は、ターゲットによるイニシエータ認証用の CHAP ユーザ名とパスワードをセットアップするために使用されます。
  • discovery.sendtargets.* は、ターゲットによるイニシエータ認証用の発見セッション CHAP ユーザ名とパスワードをセットアップするために使用されます。

他のオプションを調整・設定する必要がある可能性もあります。 詳しくは、メインページを参照してください。 ここで、iscsi サービスを起動します。

# /etc/init.d/iscsi start

ステップ # 2: ターゲットを発見する

ここで、iscsiadm コマンドを使用します。このコマンドラインツールによって、iSCSI ターゲットを発見したり、ログインすることができます。また、open-iscsi データベースへのアクセスと管理にも使用できます。 ストレージサーバの IP アドレスが 192.168.1.5 の場合、以下のコマンドを入力します。

# iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p 192.168.1.5
# /etc/init.d/iscsi restart

ここで、/dev ディレクトリの下にブロックデバイスがあるはずです。 新しいデバイス名を取得するには、以下のコマンドを入力します。

# fdisk -l
or
# tail -f /var/log/messages

出力:
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel:   Vendor: EQLOGIC   Model: 100E-00           Rev: 3.2
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel:   Type:   Direct-Access                      ANSI SCSI revision: 05
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: SCSI device sdd: 41963520 512-byte hdwr sectors (21485 MB)
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: sdd: Write Protect is off
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: SCSI device sdd: drive cache: write through
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: SCSI device sdd: 41963520 512-byte hdwr sectors (21485 MB)
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: sdd: Write Protect is off
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: SCSI device sdd: drive cache: write through
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel:  sdd: unknown partition table
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: sd 3:0:0:0: Attached scsi disk sdd
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: sd 3:0:0:0: Attached scsi generic sg3 type 0
Oct 10 12:42:20 ora9is2 kernel: rtc: lost some interrupts at 2048Hz.
Oct 10 12:42:20 ora9is2 iscsid: connection0:0 is operational now

/dev/sdd は、ブロックデバイスの例です。

ステップ # 3: iSCSI ボリュームをフォーマット・マウントする

ここで、通常の fdisk および mkfs.ext3 コマンドを使用してターゲット上でファイルシステムをパーティション・作成することができます。

# fdisk /dev/sdd
# mke2fs -j -m 0 -O dir_index /dev/sdd1

または
# mkfs.ext3 /dev/sdd1

新しいパーティションをマウントします。

# mkdir /mnt/iscsi
# mount /dev/sdd1 /mnt/iscsi

ステップ # 4: 起動時に iSCSI ドライブを自動的にマウントする

まず、起動時に iscsi サービスがオンになっていることを確認します。
# chkconfig iscsi on

/etc/fstab ファイルを開き、config. ディレクティブを追加します。
/dev/sdd1 /mnt/iscsi ext3 _netdev 0 0

Attachments

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