Article ID: 939, created on Sep 28, 2012, last review on Jul 18, 2014

  • Applies to:
  • Plesk 11.0 for Linux
  • Plesk 10.4 for Linux/Unix
  • Plesk 10.3 for Linux/Unix

症状

HTTPS 経由で任意のドメインを開くと、正しくない証明書が表示されます。正しい証明書をサーバ設定の下に追加し、これを IP に割り当て、IP に対してデフォルトドメインを設定し、Apache を再起動しましたが、https://domain.tld を開いても、変わらず localhost.localdomain(あるいは別の)デフォルト証明書が表示されます。

原因と解決策

この問題は、当該ドメインの名前とサーバのホスト名が一致する場合にのみ発生します。このような状況では、/etc/httpd/conf.d/ssl.conf ファイルに定義されたデフォルト SSL 仮想ホストが、すべての virtualhost に対して同じ名前で SSL 証明書をセットアップします。mod_ssl が構成を解釈する方法により、将来同じ名前で virtualhost を定義すると mod_ssl 設定が上書きされず、/etc/httpd/conf.d/ssl.conf の SSL 証明書定義が変更されません。

回避策

/etc/httpd/conf.d/*.conf(Debian/Ubuntu システムの場合は /etc/apache2/conf.d/*.conf)に該当するすべてのファイルで、SSL 仮想ホストを宣言する行を探します。以下のコマンドでこれを実行できます(Debian/Ubuntu を使用している場合はパスを変更してください)。

# grep -iR '^[[:space:]]*<VirtualHost' /etc/httpd/conf.d/* | grep "_default_"

例:

    #  grep -iR '^[[:space:]]*<VirtualHost' /etc/httpd/conf.d/* | grep "_default_"
    /etc/httpd/conf.d/ssl.conf:<VirtualHost _default_:443>

上記のコマンドで何らかの出力がある場合、表示されたファイル(この例では /etc/httpd/conf.d/ssl.conf)を編集し、

<VirtualHost _default_:443>

で始まり

</VirtualHost>

で終わるすべての行をコメントアウトする必要があります。次に、Apache サーバを停止してから開始します(再起動ではありません)。

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